教育研究所ARCS

Tag親のあり方

親が子どもの「ありのまま」を見れない理由教育・子育て

親が子どもの「ありのまま」を見れない理由

これまでも書いていますが、親は子どもの「現状」をいったん受け入れることが大切です。 というのも、私の経験上あまりに多くの親が子どもの現状をマイナスと捉え、そのマ…

受験のタブー 父親が勉強を教えるのは百害あって一利なし受験

受験のタブー 父親が勉強を教えるのは百害あって一利なし

前回まで少し重苦しい話が続いたので、今回はちょっと軽めの話題を。 「子どもの勉強に親、特に父親が口を出す」ことの是非について。 実は今月の月イチお話会のテーマ「…

本当に我が子を幸せにしたいなら…思春期の子を持つ親のあり方

本当に我が子を幸せにしたいなら…

失敗とはネガティブなものではなく、その後の人生に不可欠なものである。 前回のブログ(子どもにたくさんの失敗を経験させよう)で私はそう書きましたし、講演会やセミナ…

国語ができれば大丈夫教育・子育て

国語ができれば大丈夫

授業で現代文を教えていたら、こんな文章が出てきました。正確でなければフランス語ではない。正確な文は日本語ではない、というものです。時制・数から因果関係に至るまで…

子どもにたくさんの失敗を経験させよう思春期の子を持つ親のあり方

子どもにたくさんの失敗を経験させよう

多くの親は、子どもにできるだけ失敗はさせたくないと考えています。 だから「失敗」の芽はなるべく早いうちに摘んでしまおうとします。 「そんなことじゃ○○できないよ…

子どもに何かを伝えるには~無力な「ことば」より「背中」で語る~教育・子育て

子どもに何かを伝えるには~無力な「ことば」より「背中」で語る~

私たちは他者に何か伝えたいことがあるとき、通常「ことば」で伝えようとします。 当り前ですね。 あの花きれいだね。あっ、あそこに犬がいる! こういう目に見える「事…

作文の姿勢教育・子育て

作文の姿勢

先日、塾で担当している小学生の作文を大量に読む機会がありましたが、改めていろいろと考えさせられる体験でした。受験においていわゆる「記述力」が求められるようになっ…

無条件の愛で満たす~いったい誰を愛するのか!?~教育・子育て

無条件の愛で満たす~いったい誰を愛するのか!?~

さて今回のテーマは、親が心がけるべき5ヶ条の1つ「無条件の愛で満たす」について。

親の価値判断は必要ない? 子どもの現状を受け入れる教育・子育て

親の価値判断は必要ない? 子どもの現状を受け入れる

今日は、その第一条「子どもの現状を受け入れる」についてお話します…

塾クセジュ主催「子どもを伸ばす親のあり方」所長管野が講演しました!イベントレポート事務局より

塾クセジュ主催「子どもを伸ばす親のあり方」所長管野が講演しました!

みなさんこんにちは! 教育研究所ARCS事務局です。 2015年6月6日、学習塾クセジュ主催の教育講演会「子どもを伸ばす親のあり方」にARCS所長管野淳一が講師…