教育研究所ARCS

6月の月イチお話会が終了しました

イベントレポート

月イチお話会6月開催しました

昨日は教育研究所ARCS主催「月イチお話会」の日でした。今年二月に始まったこの会も、気がつけば早5回目。本当に月日がたつのは早いものです。

今回のテーマは「勉強できる子の親、四つのタイプ」。

日々多くの生徒を教えていると、成績がよい生徒にはいくつかのタイプがあり、またその保護者の方にもいくつかの特定のタイプがあることに気づきます。今回は特に保護者の方のタイプに焦点を当て、それぞれが生徒に与える影響についてお話をしました。

生徒を親の意思に従わせようとする管理型と、生徒に好きにさせる自由尊重型。この大きな二つのタイプをさらに二つに分けていくと、多くの保護者の方がそのいずれかに当てはまります。タイプのそれぞれには功罪がありますが、最終的には研究所ARCSが推奨するタイプと、そのタイプになるための方法をご説明しました。

かなり”コア”な、親の「生き方」そのものに関わる話もでましたが、代表管野が子育ての実体験から面白おかしく伝えたこともあり、笑いが何度も起こる和やかな会となりました。7月も引き続き子育てをテーマにお話をしていきますので、ぜひふるってご参加ください!

317 views

今後のご案内

開催日: 2024年04月29日(月)

 母親塾について

真に子育ての知恵を学びたいお母さんのために ※2024年5月開講クラスについてはお申し込みを締め切りました 真に子どもを伸ばすために母親の果たす役割はとても重要…

お悩み相談室

子供に「だんだん苦手な教科が出てきたが、どこがわからないのかがわからない」と言われた

子供に「だんだん苦手な教科が出てきたが、どこがわからないのかがわからない」と言われた

最初から核心を書いてしまうと、この台詞には二つの意味があります。一つ目は「(ある単元、分野の説明を)一回聞いたが頭がこんがらがったので、(面倒くさいから)あきら…

中学受験が子どもをダメにする

「本当の学力」を望むなら、親は思い込みを捨てなさい。

ついに管野所長の書籍が発売となりました。講師歴35年以上、長年の教育実践の経験を1冊の本にまとめました。中学受験を検討中の方、子どもに本当の学力を望む方はぜひ読んでいただきたい書籍となっています。

ご購入・Amazonレビューはこちら

コメントはお気軽にどうぞ

メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。
また、* が付いている欄は必須項目となりますので、必ずご記入をお願いします。

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。

CAPTCHA