教育研究所ARCS

子どもの可能性を信じる

子どもの主体性を育てるにはどうすればよいか。親は悩むところです。

今回は「中級編」として親の姿勢、親のあり方を中心に大切な観点をお話したいと思います。

そもそも子どもは本来知的好奇心、やる気に満ちているものです。それがいつしか旺盛な好奇心や活発な能動性(やる気)が抑制され、無限ともいえる可能性を自ら閉ざしてしまいがちになります。

それはなぜなのか。また親はどう子どもに働きかければよいのか。主に3つの観点からお話します。